掲載:2015年02月01日
最終更新:2024年08月04日
案内終わり♪
日本盲教育史研究会では、年次研究会の他に適宜ミニ研究会を開催します。今回は、その第1回目として日本の点字に縁の深い浜松市に於いて実施することにしました。
内容は同市在住の橋タカ子氏に「愛情の庭」、相原夏江氏に「私の物語」という各著書をベースに、戦時下の東京盲学校や当時の視覚障害者の様子について体験に基づくお話をお聞かせいただく予定です。
また、「点字と浜松」については石川倉次氏に関する史跡を訪ね、現地で研究をなさっている、本会会員・斯波千秋氏にお話しをうかがう予定です。
戦時下の東京盲学校や当時の視覚障害者の様子を知ると共に、石川倉次氏の足跡等を訪ね、浜松と点字の関係史についての知見を深める。
平成25年5月18日(土曜日)
10時から18時
浜松中央図書館,石川倉次氏生誕跡地,浜松視覚特別支援学校
10:00 浜松駅新幹線改札口 集合
10:00〜 移動(バスにて10分程)浜松中央図書館へ
10:30〜 「石川倉次先生」記念碑見学
11:10〜 移動(徒歩にて10分程) 石川氏生誕跡地見学
11:40〜 移動(バスにて25分程) 浜松視覚特別支援学校へ
12:30〜 昼食・休憩(於、浜松視覚特別支援学校4階会議室)
13:30〜 講話・懇談
13:30〜 「六星照道」の書 見学
13:40〜 会長挨拶・講師紹介
13:50〜 「愛情の庭」について講話 橋タカ子氏
14:50〜 休憩
15:00〜 「私の物語」について講話 相原夏江氏
16:00〜 「浜松と点字」について講話 斯波千秋氏(特定非営利活動法人六星代表理事)
16:40〜 閉会の挨拶、諸連絡
17:00〜 移動(バスにて40分程)、浜松駅(解散)
日本盲教育史研究会会員、及び運営委員会が認めた者 30人程度
無料
(1)移動については路線バスで行います。(合計850円)
浜松駅〜浜松市役所(中央図書館),鹿谷町(生誕地)〜姫街道車庫(浜松視覚),姫街道車庫〜浜松駅
(2)弁当、湯茶等については、各自でご用意ください。
(3)手話通訳者の必要な方はご同伴ください。
(4)浜松視覚支援学校にはエレベーター・スロープがございません。
本文ここまでです。
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英語:Japan Society on the History of Blind Education
エスペラント:Japana Societo pri la Historio de Blindul-Edukado(ヤパーナ ソツィエート プリ ラ ヒストリーオ デ ブリンドゥール・エドゥカード)
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