掲載:2015年02月01日
最終更新:2015年02月01日
案内終わり♪
昨年の発足大会以降も会員になっていただく方が増えており、研究会への関心が高まっていることに感謝致します。5月に浜松で開催された第1回ミニ研修会は、日本点字の石川倉次の生誕の地を訪ね、点字の話や東京盲学校師範部で学んだ先輩女教師の生の体験を伺いました。「ミニ」にしては予想以上の参加者があり賑やかな研修会となりました。
さて、今年はいよいよ「日本最初の盲唖院」が設置された京都で第2回研究会を開催致します。ベテランの研究者と共に新進気鋭の若手の発表もあり、内容的にも多彩な研究発表が予定されています。多くの会員の皆様の参加をお待ちしております。
平成25年10月19日(土曜日)
12時30分から16時30分
西陣織会館・西館(2階)第一会議室
所在地:〒602−8216 京都府京都市上京区堀川通今出川南入竪門前町414
電話番号:075−451−9231
総会(12時30分から12時50分)
第2回研究会(12時50分から)
開会挨拶
記念講演(13時から14時30分)
四天王寺大学大学院教授 愼英弘氏
『視覚障害児統合教育における点字教科書保障への道』
研究報告(14時45分から15時45分)
東海良興氏『岐阜訓盲院創立者森巻耳と彼を支えた人たち』
森田昭二氏『関西学院で学んだ視覚障害者たち』
若手研究者からの報告(15時50分から各5分程度)
小西律子氏『岩橋武夫の福祉の心』
木下知威氏『楽善会訓盲院と仏教』
福田恭子氏『山口巌の生涯 京都盲唖院講師から東京音楽学校教授まで音曲教育者としての軌跡を辿りながら』
公募報告(16時15分から各5分)
杉浦逸雄氏『市立米沢図書館所蔵「杉山先生御伝記」の紹介』
岸 博実氏『盲目の歴史・国際セミナー報告 アーカイブをめぐって』
1000円(当日徴収)
普通文字、点字及び拡大文字の資料を準備し、手話通訳者を配置します。
日本盲教育史研究会
全国盲学校長会,日本盲人福祉委員会,毎日新聞社点字毎日
〒611−0013 京都府宇治市菟道丸山1−70
日本盲教育史研究会事務局
★上記宛に「氏名,住所,所属,電話番号,メールアドレス,使用文字,配慮希望」を記して、郵送又はメールでお申込みください。
〒602−8216
京都府京都市上京区堀川通今出川南入竪門前町414
電話番号 075−451−9231
●市バス−「堀川今出川」(ほりかわいまでがわ)下車 徒歩1分
京都駅正面より(9)番 約25分
三条京阪より(12)(51)(59)番 約20分
四条烏丸より(12)番 約15分
●地下鉄烏丸線−烏丸今出川下車 徒歩約7分
●タクシーで京都駅から約10分
本文ここまでです。
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英語:Japan Society on the History of Blind Education
エスペラント:Japana Societo pri la Historio de Blindul-Edukado(ヤパーナ ソツィエート プリ ラ ヒストリーオ デ ブリンドゥール・エドゥカード)
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